【日経新聞一面記事に疑問あり】ノリノリでも終電まで バブル世代の堅実ライフ バブル時代に銀座の飲み屋からタクシーで帰宅したのは、接待費で落とせるサラリーマンのみ。 その頃からディスコに自腹でいくなら終電で帰っていた。見た目の良い女性ならナンパした男性の部屋にタクシーで転がり込んでいたはず。その頃から自腹でタクシーなんて使っちゃいない。 昨年4000万稼いだから”法人成り”している会社の経費で一次払い生命保険料4000万入ったのが主旨。30年かけて4000万を年金でもらっても”相続税法24条定期金の減額特例”は廃止されているので、もらう人（娘）は、現金一括でもらって使ってしまうのが落ちだと思う。 http://www.nikkei.com/paper/article/?b=20140730&ng=DGKDASDZ24053_Z20C14A7MM8000 かつて全国に数十店を展開していたディスコ「マハラジャ」が４月、発祥の地である大阪市に再び開業した。「お立ち台」もここから生まれたといわれるバブルの象徴。 兵庫県伊丹市から来た50歳の女性は「思い切り踊ったら、終電までにサッと帰る。家計の負担になるタクシーを使ったりはしない」と話す。 大手鉄鋼会社を定年退職後、東京都内の自宅と神奈川県内の別荘を行き来する熊本和彦（仮名、69）。４棟のマンションを持つ家業の不動産業を引き継ぎ、総資産は６億円に達する。2013年末からの株取引でも4000万円を稼いだ。 「アベノミクスでいい思いをさせてもらった」という熊本が今、最も心を砕くのは資産の防衛だ。自身の介護に備え、手元に6000万円の現金を用意。一方では長女（38）に「少しでも多く資産を残したい」と30年かけて4000万円を引き継ぐ生命保険の手続きも済ませた。 脂の乗りきった40歳代は「接待の宴席でほぼ毎晩、銀座で数十万円を使っていた」。バブルの絶頂期とその後の崩壊を知るからこそ「数十年先の日本経済は楽観できない」と警戒する。

投稿日時： 2014/07/30 14:38:18	回答数：1
解決日時： 2014/10/23 03:16:10	質問ステータス：解決済みだよ